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ライフステージに応じて

私の知っている資産運用の成功事例と言えば、何と言っても叔父だろう。

私の父の弟なのだが、父と違ってお金の運用はとても上手だった。

職業は平凡なサラリーマンで特に世渡り上手でもないらしく大して出世もしなかったようだ。
但し、お金は上手に運用してお金に困ったことが無いようだ。

私は若い頃から資産運用と言うものに興味があったので、自分でも本を読んだり、説明会に行ったりして自分なりに研究した。

身近なお手本と言うことで、叔父にも資産運用を上手にする秘訣を訊ねたことがある。

    その時の叔父の答えは何十年も経った今でもはっきり覚えている。
    つまり、一言で言うと分散運用と言うことだった。

    自分の持っているお金を預金とか株式とか一つのものに集中させるのでなく、預貯金・保険・不動産・株式などに分散して運用する。

    勿論、若い時と年配になってからでは、リスク商品に対してお金を投ずる割合は変えなくてはならない。ライフステージに応じて、若い時は株式などリスク資産の割合を多めにし、歳をとってからは逆に安全な預貯金の割合を増やすようにすれば良いとの事だった。

    この時のアドバイスはとても参考になった。それから叔父のアドバイスを守ってきたお陰でお金について困ったことがない。叔父に感謝である。

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