キャッシングブラック

多重債務とは

多重債務を簡単に説明すると、例えば、複数の消費者金融会社などからキャッシングを使って借り入れをしていたとします。

 

しかし、返済額が多いため毎月の返済が間に合わない、要は、完全に個人の返済能力の範囲を超えてしまっている状態を指します。

 

この多重債務については、数年前から年々増え続けていたこともあり、社会問題にも発展しました。何故、このような状態に陥るのか?

 

返済能力の範囲を超えての借入れは、当然ながら返済への目途が立たなくなります。そして、ある金融業者からの借金を別の金融業者から借入して、そのお金を返済にあてます。

 

それを繰り返すことで悪循環となり、結果、借金が雪だるま式に増えていくことになるわけです。多重債務に陥るケースですが、最初は、10万円程度の借金から始まることが非常に多いようです。

 

この程度なら今月中にかえせるから大丈夫と思ってキャッシングを繰り返し、気がついたら多重債務に陥っているのです。さらに、多重債務者によくあるのは、どこの業者から借りているのか?

 

いくらお金を借りていて、いつまでに返済して、利息がいくら位ついているのかという感覚が自分ではまったくないというのがほとんどのようです。こうなると、もう坂を転がるがごとくです。

 

別の業者の借金の穴埋めするために、別の業者で借金をする。そして、借り続けることで自分の借金が分からなくなり、それが当たり前になるというのが多重債務の恐ろしいところでもあります。

 

借金を作ること自体に問題があるというわけではないですが、自分の借金の額をきちんと把握し、見つめなおしていくことが多重債務にならないために重要なことかもしれません。